2007年10月19日に、人文社会科学部創設30周年記念行事が開催されました。
午後3時より、人社5号館51大講義室にて学習院大学法学部教授佐々木毅氏(前東京大学 総長)を講師に迎え、「大学と社会の間~人文社会科学の可能性について~」と題して記念講演会が開催されました。
記念講演会終了後、盛岡グランドホテルに会場をうつし、記念祝賀会が開催されました。同窓生は、県内在住者を中心に十数名の出席でした。
砂山学部長のあいさつに続き、平野教育振興会長、佐原七友会会長が祝辞を述べ、菊池亮介名誉教授の音頭で乾杯となりました。その後、斎藤徳美副学長、同窓生代表として田中広江氏、池野九平名誉教授(元学部長)の各氏が、それぞれの思い出を交えスピーチを行いました。そして午後7時頃、太田利彦名誉教授の三三七拍子で中締めとしました。